ことばバリアフリー『コトフリ』
『コトフリ(KotoFree)』の概要
スマートフォンを通じて、案内板等を多言語対応にするプロジェクトです。
- 今後5年間(2010→2015)で国内携帯電話の半数がスマートフォンに置き換わるという予測が出ています。
- 海外からの訪問者が自国にて使用しているスマートフォンを持ち込むと、SIMフリー・WiFi利用などそのまま日本で使うことができます。またSkypeや今後リリースされるGoogleの"電話"などは自国と安く通話するためにスマートフォンが必需品となるでしょう。
- 公的施設がWiFi設置を行えば、安いアンドロイド端末(海外ではなんと\10,000で入手可能)の貸し出しも可能です。
以上のような背景から「スマートフォン利用の多言語対応言葉バリアフリー」は生まれました。
(※2012年3月現在、開発を中断しております)
特徴
- 一度翻訳してしまえば、印刷代や設置コストを気にせずに、何カ国語でも表示
- スマートフォンならではの直感的な操作性
- 紙では到底かなわない拡張性